友達とバドミントン
最近、あまりに寒いと以前一緒にバドミントンをしていた仲間がバドミントンをしなくなりました。
それでしばらく、運動から遠のいていたのですが、最近新しくやってきた友達がバドミントンがとても上手なことがわかりました。
それでその友達を誘うと、のってくれ、その他数名とバドミントンをしました。
ところが、30分くらいしたところ、おなかがすいて力がでなくなってしまったのです。
確かにその日、パンがあまりなかったため、朝食は少な目でした。
でも、こんなに早くエネルギーが切れるなんて・・・
その上、しばらく運動をしてなかったので体力もかなりおちていたのでしょう。
仕方なく、友達が持ってきていた飴ををもらい食べました。
それからは休み休みバドミントンをしました。
飴を食べてから1時間くらいたったころからエネルギーを充電出来始めて感じで力が出てきました。
それでも以前のように走りまわる事ができず、軽く打つのが精いっぱいでした。
バドミントンが好きだと言っていた友人は、なんと韓国でインストラクターの資格を持っているそうです。
レベルが違いました。
運動は継続して行うべきですね。
急にしようと思っても、体が思うように動けません。
また、友達の中には帰るころに腕が痛い、足が痛いと言っていたのですが、私はなんと2日たった今が一番筋肉痛です。
以前なら、軽くバドミントンをしたくらいでは筋肉痛なんてならなかったのに・・・
しかも2日後に筋肉痛がでてくるなんて・・・
これからも、時間を見つけて運動したいと思います。
ボルダリング
最近、ボルダリングというスポーツが流行っているらしい。
テレビでよく特集されているが、東京だけの流行だと思っていたが、どうやら地方都市にもじわじわとブームが押し寄せているらしいのだ。
このボルダリングとは、簡単に言うと崖のぼり。
崖の岩場に手や足をかけながら登っていくアウトドアだが、ボルダリングは室内の壁に手足をかけられる石が埋まっていて、それを便りに壁の上まで登るもの。
はっきりいって、室内で壁を登って何が楽しいのか疑問だったが、ボルダリングはエクササイズや筋トレの一種としてとらえられているようだ。
確かに、何かにしがみついて登るという動作は普段行わないので、なかなか動かさない深い部分にあるインナーマッスルも、太ももなどの大きな筋肉もすべて使う。
実際に崖を登ろうとすると、素人には無理だし怪我がつきものになってくるが、筋肉を動かすために、ボルダリングを通えば、その楽しさを安全に味わえるというわけだ。
運動音痴な私でもできるだろうか。
何人か通っている人の感想を聞いた上で、判断して試してみよう。
やってみなければ結果がわからない。
最初は経験者では無いのだから、とにかく難儀するだろうが、一歩踏み出せば経験者として積み重ねていくだけである。
第一歩を踏み出すことが、素晴らしいと思う事にしよう。