阿吽の呼吸

学生時代、チーム競技の部活にずっと所属していた。
チーム競技は自分に出来ないことを補ってくれる仲間が居るのが心強いが、一人一人とコミュニケーションをしておかなければ、意志疎通など出来るはずもない。

バレーボールをしていた時は、皆のコミュニケーション不足で、本当にチームワークがなかった。
それ故、本当にまとまることが出来ず、チーム内の貶し合いもなかなかのものだった。
そんな団体チーム競技に嫌気が差して、別の競技に転向したのは言うまでもない。
バレーボールは小学校四年生からやっていて得意だったが、続けていけるほどいい思い出もなかった。
その後始めたのがバドミントンだったが、これはなかなか気が楽だった。
シングルスでやってやろうと思っていた私が、最も活躍していたのは予想外にもダブルスだった。
そもそもその相手が、小学校からずっと一緒だった幼馴染みで、身長も体格も似通った私たちは姉妹かと度々言われるほど、意気投合していた。
同じくバレーボールをしていた仲間でもあったが、 二人で組むのは初めてだった。
驚くほどの阿吽の呼吸が取れる私たちは、試合中もずっと口喧嘩していた。
「あんたが取るところやろ!」「無理や!」
等と、本当に本気の口論だった。
だけどこれが良い。
私たちにはこれがよかった。
これが私たちにとっての最高のコミュニケーションであり、言い合うことでバレーボール部時代の悪夢が訪れることはなかった。
地区大会でも毎回ベスト8に入っていたが、県大会まで行くことは叶わなかった。
それでも、バドミントン部時代は本当に充実していて楽しかったと思う。
やっぱり、上辺だけの付き合いなんてアテにならない。
コミュニケーションは、気持ちと気持ちでぶつからないとね。

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