夏に転職
私は去年の夏に転職をしました。
前の職場に在籍中の時に転職活動をしていたのですが、自分の中では絶対に譲れない条件がありました。
今回は、私が就職をする際に重点を置くポイントをご紹介します。
まず1つ目は、休日が週に2日とれるかどうかです。
接客業などの仕事は私も今までに経験したことがありますが、決まった休みがなく、忙しい時期には週に1日休みがあるかどうかです。
また前職の物流の仕事も、繁忙期には休日返上で仕事をしなければなりませんでした。
そのような経験から体調を崩してしまった事もあるので、転職の際は休日がきちんとととれる会社かどうかを確認します。
また欲を言えば、土日・祝日休みで、お盆やお正月もまとまった休暇がとれる職場が良いと思います。
おかげさまで今の職場は、土日・祝日休みで、長期休暇もあり、とても働きやすい環境だと思います。
2つ目は、保証がしっかりしているかどうかです。
以前は小規模の会社で働いていた事もあり、自分で健康保険や年金の支払いをしていました。
会社を通す保険等に比べ、個人で手続きをする場合は割高で、手間もかかり、とても面倒な思い出があります。
また正社員ではないとそういった保証が受けられないという場合があるので、保険等に関しては入社前にしっかりと確認しておくべきだと思います。
3つ目は、自宅からの距離です。
通勤時間は当たり前ですが時給が発生しません。
会社が自宅に近ければ、朝もゆっくりできるし、帰りもすぐです。
今の職場は片道で1時間弱かかるので、とても無駄な時間だと思います。
また疲れている時の長時間の車の運転は事故を起こしかねないので、とても気を使っています。
今の職場に仕事が決まった当初は、さほど苦ではなかったのですが、毎日繰り返すと、もう少し自宅に近い職場にすれば良かったと後悔しています。
この他にも、転職の際には十分確認しておきたい点や、わがままになる点はあります。
全ての条件を叶える仕事に就けるのは稀なケースかもしれませんが、長く仕事を続けるためにもこだわっても良いのかなと思います。
人間関係がうまくいかなかったため転職
まずは収入面ですが、その収入が実際に得れるものかどうか?
また勤務時間に際限がない会社が多いため、そのあたりを徹底的に調べる事
正直な話、求人募集などで何度転職をしても同じことの繰り返しだと感じました。
なぜなら、一からの人間関係となり、それまでのキャリアをアピールすればするほど疎外される要因となるからです。
新しく入った職場ではあくまでも新人。
それまでの自分のやり方は一切捨てなくてはなりません。
郷に入っては郷に従え、という言葉がありますがまさにその通りだと思います。
過去の成功体験に囚われて、自分を出せば出すほど、やれ頑固だのプライドが高いだの、可愛げが無いだのと言われます。そんな中で自分の居場所を作るのは難しいです。ましてや歳を取れば取るほど組織に溶け込みにくくなります。
求人募集で入社する以上、もちろん特別扱いされるはずはありませんし、むしろ逆にこんな歳で転職するのに求人募集で来てること自体が人間的に難があるのでは?とレッテルを貼られます。確かに、人間的に問題が無ければ転職を繰り返す事はないようにも思います。
私自身思い当たる節もあります。
やむなく転職、またはスキルアップの為の転職もある事は事実です。
それはむしろプラスになります。
でも、そうゆう人たちはよく考えて行動します。
その為、むやみやたらに何度も転職をら繰り返したりはしません。
そう、ただつらいからと繰り返す転職を一言で言えば、ツケの後回し