はやりのお掃除ロボット
あちらこちらでお掃除ロボットが売り出されている。
一昔前は、かなり高い買い物のイメージがあったが、今や、手軽に買える家電となっているように思う。
しかも、掃除機変わりではなく、新たな領域を作り出している。
猫が大騒ぎで走って行った。
セットしていたお掃除ロボットが動き出したのである。
うちでは、土曜日の朝に、ロボットが動きだし、私はのそのそと起き上がる。
お掃除ロボットを初めて見たのは、やはりあのメーカーのもの。
そして、とっても高いと思った覚えがある。
なんせ、掃除機と比べたのだから仕方ないが、今や掃除機も高値のものも多いので、比べても高いとは思わなくなっているかもしれない。
多くのメーカーが出し始めたお掃除ロボットは、それぞれに人工知能のようなものを搭載している。
ロボットだから、知恵をつけているのはあたりまえなのだろうが、ロボットというには、ちょっと雰囲気が違うと思う。
ちいさいころのイメージでは、やっぱり人型ロボットが、割烹着を着て、はたきをかける雰囲気があった。
今思うと、ロボットだから別に割烹着を着る必要はないように思うし、掃除をするときに、割烹着を付ける人は今は少ない。
それでもそのイメージがあるのは、人間ぽさを残していることをアピールしているのではないだろうか。
今のお掃除ロボットはちょっと面白味がない。
でもあの小さな刷毛のようなブラシがちょこちょこ動くのは実に面白い。
これで、猫も逃げないほど、静かだといいのだけどね。
掃除機が嫌いなペット
家の中で飼っています。寝る時は必ずゲージの中に入っていて、それ以外の時間はずっとリビングに一緒にいます。飼い始めた赤ちゃんの頃から、お手やお座りや待てを教えていたのでよく言うことを聞きます。
一日朝晩で散歩へ行くのですがその時に公園で毎回ボールを投げて取りに行くという遊びを一緒にしています。
赤ちゃんの頃から教えていたので今ではすっかり覚えていつも楽しそうに走り回っています。
色んな技を覚えさせようとして、餌をおでこに乗せて待てと言って私が良しと言うまでは絶対に食べません。
良しと言うと自分で跳ねさせて、パクッと食べるんですが本当に可愛く賢いです。
家の中で飼っているので散歩後は、足を洗い拭いてから上がるんですがそれもわかっていて、家に着くと自分で足の洗い場で待っています。
とても愛おしくなります。
リビングでテレビを観ていると側に来て横で気持ちよさそうに寝ています。
食欲が旺盛なので私たちがご飯を食べる時と、寝る時などはきちんとゲージで待たせるように心がけています。
掃除機がすごく嫌いみたいで、私が掃除をしだすと色んな所に逃げ回っていきます。
たぶん音にとても敏感になっているみたいで、雷もすごく怖いみたいで鳴っていると近づいてきて、震えながらずっと側で丸まっていて、可哀想ですが私から見たらとても可愛くて仕方ありません。
吠えることは本当に滅多にないんですが、一度節分の季節に豆まきをするため、鬼の面をつけて玄関から入ってきたお父さんに、とても驚きながら吠えまくっていました。
私たち家族に吠えることなんて一度もなかったのでとても驚きましたが、お面を外すと泣きやみました。
びっくりさせてしまい少し皆で反省しました。