前髪だけはいつも一定の長さ
私は今髪の毛を伸ばしているのですが、前髪だけはいつも一定の長さでないと落ち着きません。
しかし前髪のカットだけで美容室に行くのは面倒くさいし、もったいないので、自分で切ってしまいます。
私は大学生になって髪を伸ばし始めたのですが、それまでは髪の毛はいつも短い方でした。
また幼い頃は特に、自分の中で変なこだわりがあり、髪型が少しでも気に入らないと、自分で切ってしまうような子でした。
そのたびに失敗をして、母に連れて行かれた美容室では美容師さんを困らせていました。
中学生になり、自分の容姿に気を使うようになってからは、滅多に自分で髪を切る事はなくなりましたが、前髪だけはこまめに自分でカットしていました。
そして徐々に前髪カットのコツをつかめるようになりました。
前髪カットのコツは、まず切る面積に気を付ける事です。
自分の分け目をきちんと把握した上で、前髪と横の毛をきちんと分けてから前髪だけを切ります。
次に、ハサミを縦に入れるという事です。
ハサミを横にすると、真っ直ぐになってしまいますし、一気に切れてしまうので調整が難しくなります。
ハサミを縦にし、鏡を見ながらバランスよく切っていきます。
鏡で確認する際は、手鏡だけではなく、大き目の鏡を使って確認した方が、全体とのバランスを確認できるのでオススメです。
また最後に軽くすきバサミを入れる事で、より自然な仕上がりになります。
今では前髪カットの腕もかなり上達し、周りの人からも自然だと言われるほどになりました。
これからももっと腕を磨いていきたいと思います。
ファッション遍歴
私は買い物が大好きで、しょっちゅう洋服を購入してしまいます。
また雑誌などで、着こなしの研究もしています。
小さい頃から洋服が大好きだったのですが、これまでも色んなジャンルのファッションを楽しんできました。
小学生の頃は、低学年の頃は母が服を選んでいましたが、高学年になるにつれ、自分で着ていく洋服を考えるようになりました。
当時はスカートが大嫌いで、ジーンズばかり穿いていました。
中学生の頃は、ほとんど中学のジャージで過ごし、私服はあまり着ませんでした。
しかしジャージや制服の着こなしにはこだわりがあり、先生に怒られたりもしながら、自分のオシャレを貫いていました。
高校生になりバイトを始めると、自分で自由に使えるお金ができ、よく3歳年上の兄に買い物へ連れて行ってもらいました。
当時は古着にハマっており、派手なデザインの洋服を沢山購入しました。
髪型も服装に合わせ、前髪をかなり短くしてみたり、左右の長さを変えてみたり、とても個性的だったと思います。
ただ学校には制服で通うため、制服と髪型が合っていなかったと思います。
受験生になると、派手な見た目は受験に不利になると思い、ファッションも少しずつ落ち着いていき、大学に入学する頃には、お姉さん系の服装をするようになりました。
大学は毎日私服で通わないといけないため、毎日何を着ていけば良いのか悩みました。
色々迷走し、自分には似合わないコンサバ系の服装をすることもありました。
徐々に自分に似合う服というのも分かるようになり、今の感じに落ち着きましたが、昔の写真を見るととても恥ずかしくなります。
これからはあまり大きな変化はないと思いますが、まだ挑戦した事のないファッションにも挑戦してみたいとも思います。