リカちゃん人形
私は幼いころから今も、リカちゃん人形が好きです。
子供の頃はお小遣いやお年玉で、お人形の洋服や家を沢山購入し、妹ともよく遊んでいました。
以下、リカちゃんとの思い出です。
私が初めてリカちゃんを買ってもらったのは、小学校低学年の頃だったと思います。
初めは誕生日にお人形を1体買ってもらったのですが、その後も自分で買ったり、クリスマスなどの特別な日に買ってもらったりと、徐々に増えていきました。
友達の間でも流行っており、よくリカちゃんグッズの大荷物を持って友達の家まで遊びに行っていました。
またお化粧に興味を持ち始めたころ、自分のお人形の顔にペンでお化粧したり、髪の毛を切ってみたりして失敗し、親に叱られた思い出があります。
成長するにつれ遊ばなくなり、いくつか近所の小さい子にあげてしまいましたが、今でも大事に保管しているものもあります。
いつか自分の子供に遊ばせたいです。
大人になった今でも、リカちゃんは十分楽しめるおもちゃだと思います。
家やお店などは、細部までこだわって作られており、まるで本物のような作りをしています。
洋服は流行に合わせ、様々なデザインのものが販売されています。
また福島県にあるリカちゃんの製造工場「リカちゃんキャッスル」は、世界でここだけにしかないリカちゃんや歴代のリカちゃんが展示されています。
またドレスをレンタルし、リカちゃんなりきり体験や、自分で好きなように各パーツを選び、オリジナルのリカちゃんを作る事も出来ます。
去年の夏に久しぶりに訪れましたが、とても楽しむことが出来ました。
まだまだ根強い人気のリカちゃんですが、これからも沢山の人に愛されることを願っています。