メモノートつきカレンダーって便利です

年始のごあいさつにカレンダーが配られることが多いですよね。
12月から、1月に、一気にカレンダーの数が増えます。
今年はどれを使おうかと毎年悩む時期でもあります。

今年、会社で使うことにしたカレンダーは、ノートタイプのものです。
普通のリングノートです。
サイズは、B6サイズなのですが、意外と使い心地がいいのです。
まず、最初に、カレンダーがついてます。
月ごとのカレンダーで、ちょっとしたメモが書けるようになっています。
そのあとは、ノートです。
カレンダーよりも薄い紙なので、どこからがノートがすぐにわかります。
このノートには、ゴムバンドが2本付いています。
両方いっしょに使ってもいいですが、私は、1本は、カレンダを開いた状態でつけています。
もう一本は、ノートを閉じた状態です。
そうすることで、ノートを閉じた時に持ち運びが便利なのです。
とはいえ一番気に入っているのは、オリジナルのノートたてです。
カレンダーを開いた状態でゴムバンドをつけているのは、そのためです。
普段は、そのスタンドに、カレンダーが見えるように立てておけば、いつもの、卓上カレンダーと変わりありません。
そして、ミーティングの時には、そのノートと、ペンをもっていけばいいわけです。
ね、便利ですよね。
今年はじめていただいたカレンダーですが、かなりのお気に入りで、毎回の打ち合わせに使っています。
ただ一つ、問題なのは、ノートの部分が書きやすいので、打ち合わせ中に、メモを取らずに、その時に思ったことなどを書きなぐってしまうことですね。

チェックリストは有効なメモ

小さな仕事や、やるべきことが増えてくると、一つや二つ、わすれてしまったりする。
それでは困るので、チェックリストなるものを普段からつけて、期限を守れるようにコントロールしている。
そんな私のお気に入りは、やっぱりカレンダーとの連動化型アプリである。

備忘録として目も取ることは以前は、とにかく手帳に書いていた。
だが、それらはあまり見直したりしないし、そこに宿題事項を書いても、そのページを開かなけれ忘れてしまうことが多い。
そこで、チェックリスト形式のメモ帳にしてみた。
これは意外と使えて、会議の時に、宿題になったことは、チェックリストのほうに書くようにしていた。
できたら、いつまでにやりたいという希望も書いた。
それによって、プライオリティがつけやすくなったのである。
しかし、残念なことに、私は字があまりきれいなほうではないので、読みにくいという欠点が暴露された。
そこで、手書きをやめて、PCなどを会議に持ちこみ、メモは直接とることにした。
その時に利用したのは付箋である。
チェックリストにもなる付箋は、思った以上に有効活用できていると思う。
ちょっとしたことも全部とりあえず付箋にかいておいて、あとから情報を追加させる。
そうすることで、いろいろな情報が全て付箋上に書かれることになる。
これはべんりということで、PCにだけでなく、普段の生活にも使えるように、スマートフォンにも同様の機能を持たせ、共有化してどこからでも見えるようにした。
文明のりきとはよくいったもので、今では、どのアプリよりも便利に使っている。

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